ウン〇の尽き
6/8の日曜日、いつもの通り遅れに遅れ5時半過ぎより久々に糸を垂らして見ました。
予報では曇りのち雨となっていましたが快晴で日差しの厳しい事。
海況は大きなウネリが少しあったもののほぼベタ凪でシーアンカーさえ不要なのでは??と云う様な状況下で開始早々すぐにアタリが……しかしこれが痛恨のバラシ。
気落ちしてからすぐさま次のアタリが…しかし、これまたバラシ。
この間、開始から1時間も経っていないにも関わらず私の腹の方から少々白波が波打つ様な音が……。( ̄Д ̄;;
まだまだ行けそうな気がしてはいましたが限界値まで達した時にどうなるのか?ク~ι(´Д`υ)アセアセ
強者はトランサムからケツを出してそのままブリッ!とコマセを撒く事が出来ると云う伝説を聞いた事はありますがPOKEBOの様なミニボートでは尻を出したまま海にダイブする事になるでしょう。
それではコマセバケツを使うべきか……初めて真剣に考えてしまいました。
愛艇を汚物で汚すのはやっぱりイヤなので息子に不測の事態を告げ帰港する事に決めました。
が!、スロープからトイレまでの距離の長~い事・長~い事。
ここは作戦を立て海水浴の浜辺に不時着しそのままトイレへ直行と云う作戦を立てました。
しかし大きなウネリで砂浜に着岸したら重量のあるPOKEBOではすぐさま引き波で砂に埋もれて取り返しのつかない事になりそうなので敢え無く断念!
結局いつものスロープへ帰港し無事トイレへ駆け込み無事、最悪のケースを免れる事はできました。
スロープへ戻ると息子の蔑んだ目の痛い事・痛い事
っで、その後の釣果と云うとウン〇が尽きたのでしょうか……
さっぱりアタリなど無く11時過ぎまで粘って釣れたのは私の巻き上げ途中に引っ掛かって来た痩せこけた “フクラギ”と息子の“ミニカサゴ”だけでした。(ナブラは良く湧いてましたね)
更に不快な出来事として我POKEBOを飛び交う虫・虫・虫!
これって“ヌカカ”??って云うんでしょうか?
ボートの周りから私達の体にまで這いつくばって息子の背中などは虫だらけです。
今日はウン〇も尽きてロクな事が無いから11時に納竿_ノフ○ グッタリ
わずかな釣果もお隣さんにフクラギをお裾分けして「ア~すっきりした~」
今年に入ってショボイ釣果が続きますが年がら年中ワンパターンの釣りと云うのには無理がありますね。
次回からちょっと趣向を変えてみようかなぁ~(´△`)Zzzz・・・。o○
ポチッとお願い↓
2010年12月に Kennedy Center Honors を受賞したPaul McCartney に敬意を表するミュージシャン達が集まって展開したライブです。
※ Kennedy Center Honors (ケネディ・センター名誉賞): 芸能分野でアメリカ文化の発展に貢献した人に与えられる賞だそうです 。
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